株式会社Spelldata

応募の前に

応募の前に

数多くのご応募、誠にありがとうございます。
しかし、応募される前に、まずはこのページを読んで、もう一度考えてください。
お互いに時間の無駄にならないようにするためです。

Spelldataは、バリバリ働く人にとっては働きやすい環境ですが、のんびりゆったり仕事をしたい人には向かない職場です。
採用された場合でも、最初の3か月の試用期間で終了する方は少なくありません。
きちんと頑張り、キビキビと仕事をしないと、期待に応えられないという理由で辞めていただくことになります。

在宅勤務は「甘くない」

「在宅勤務」という条件を見て、ふらふら~っと引き寄せられたあなたに、応募前に、このページをきちんと読んで頂きたいです。

あなたが「在宅勤務」に抱くイメージは、どのようなものでしょうか?
自宅でゆったりとコーヒーやお茶を飲みながら、自分のペースで仕事ができる。出勤の手間もなく、仕事の合間に家事ができるかもしれない。
もしそう考えているなら、Spelldataの在宅勤務は、そのような甘い世界ではありません。

朝9時に仕事を開始し、午前中の3時間は学習や顧客対応に追われます。
急な対応が必要な場合は、学習予定を変更して取り組むこともあります。
12時のお昼休みまで、しっかりと学習や業務に集中します。

お昼休みは12:00~12:45、または12:00~13:00で、午前中にフル稼働した脳を休め、午後の業務に備えます。

午後は、1時間ごとにお客様対応や社内業務がスケジュールされており、業務終了の17時または18時までみっちりと働きます。
在宅勤務では移動時間が不要で、打合せはZoomを使用するため、次から次へと1時間ごとの打合せが続きます。
一心不乱に働き、業務終了を迎える。それがSpelldataの「在宅勤務」です。

Spelldataは、日本企業のような働き方ではなく、アメリカ企業のような働き方の会社です。
もし、優雅にゆったりと仕事をしたいのであれば、別の会社の在宅勤務を検討されることをお勧めします。

教育は「投資」

「午前中3時間学習」という記載を見て、わくわくしたあなたに、応募前にこのページをぜひ読んでいただきたいです。

Spelldataは学校ではなく、営利企業です。
教育は「投資」として行いますが、投資に見合わないと判断した場合、試用期間で辞めていただきます。
つまり、投資に見合うリターン=成長が見られない場合、投資を止めるのです。

もちろん、入社前には適性検査や学力検査、面接などの選考を経て能力を確認します。
しかし、採用も結婚と同じように、実際に一緒に働いてみないとその人の真の能力や成長性は分かりません。
時々、「私でもやっていけるでしょうか?」と質問される方がいますが、そのような不安を抱える方は採用しません。

やるからには、何が何でも習得し、成長するという強い意志が必要です。
そのようなハングリー精神を持つ人でなければ、Spelldataに限らず、IT業界の急速な変化についていくことはできないでしょう。
会社の資金で教育を受けるということは、理解し、覚えることがあなたの業務であることを理解してください。

お客様の9割以上が「大手企業」

Spelldataが少人数の小さな企業であることを見て、自分にもやっていけるかなと思った方は、応募前にぜひこのページを読んでください。

Spelldataの取引先企業一覧をご覧になりましたか?
私たちのお客様の9割以上は、皆さんもよく知っている「大手企業」です。
Spelldataのような少人数の零細企業が、どうして200社以上の「大手企業」と定常的に取引を続けられるのか、考えてみてください。

それは、お客様のために迅速かつ確実に仕事を行い、結果を出すことに努めているからです。
「この会社は信頼できる、結果を出す、取引をすると自社の利益が増える」
だからこそ、お付き合いを続けていただけるのです。

世の中には、商品やサービスが本当にお客様の利益に繋がっているかどうか分からない会社も多く存在します。
もし会社が提供する商品やサービスが、セールストークそのままに結果を出してくれるなら、もっと取引は盛んになるでしょう。
しかし、実際はそうではないため、「本当に大丈夫かな?買うのは控えよう」とお客様が疑心暗鬼になるのです。

Spelldataでは、単に商品やサービスを売るだけでなく、お客様が契約目的を達成できるよう努め、契約でその保証をしています。
買えば買うほどお客様の利益に繋がる商品やサービスを提供し続けています。

プロフェッショナルとしてお客様に貢献し、求められる結果を出し続ければ、取引は続きます。
そういった会社は希少であることを、Spelldataは他の企業の商品やサービスを購入することで実感しています。
ですから、同じように「プロ」になれるポテンシャルと意思を持つ方に応募していただきたいのです。

英語を日常的に使います

Spelldataでは、日常的に英語を使用します。
海外の企業のサービスや商品を代理店として販売しているため、これらの企業とのメールやオンライン会議で英語を使います。
また、お客様の9割以上が大手企業であり、関連会社や子会社など海外の法人と直接やり取りすることも頻繁にあります。

英語については、教育支援も行い、英語でのやり取りには生成AIを活用しています。
しかし、英語が苦手、やる気がない、または成長のポテンシャルがない方は応募をご遠慮ください。

統計学は常について回る

社名がSpelldataと、spell+dataという単語から成り立っているのは、私たちがデータ分析企業だからです。
そのため、データ分析はどの業務にも関わり、統計学も学んでいただきます。
数学が苦手でも、基礎から学び直し、統計検定も受験してもらいます。

「数字や統計学は学びたくない、使いたくない」という方には、Spelldataの業務は難しいため、応募はご遠慮ください。

あなたはSpelldataをさらに成長させることができますか?

あなたがSpelldataに入社したら、どのようにして売上を伸ばすことができますか?
そのイメージはありますか?
もしそのイメージができないなら、別の会社に応募された方が良いでしょう。

Spelldataでは、「なんちゃって」のサービスは提供していません。
私たちは業界トップクラスのサービスを提供しており、国内で唯一のサービスもあります。
地道に着実にお客様に貢献し、その評価や評判を基にお客様を増やしていきます。

あなたが入社することで、Spelldataはさらに成長できるでしょうか?
その自信があるなら、ぜひご応募ください。
一緒に、確かな仕事で結果を出し、お客様に喜んでいただき、取引額を拡大し、そして昇給していきましょう。