Step 2|代表メッセージ
なぜ、Spelldataはこの働き方を選んだのか
私はこれまでのキャリアで、30代後半から
VMware、Akamai、Keynote Systems、Catchpoint
といった、米国のIT企業で働いてきました。
これらの企業に共通していたのは、年齢や性別ではなく、
成果と責任を基準に評価する文化でした。
評価基準が明確であるため、過度な管理や監視は必要ありません。
個人は裁量を持ち、その代わりに結果に責任を持ちます。
私はこの「自由と責任」のバランスが、最も生産性が高いと考えています。
「最も優秀な人たちは、自らを管理する。管理される必要がないのだ。何をすべきかさえ分かれば、やり方は自分たちで見つけ出す」
ー スティーブ・ジョブズ(1985年のインタビューより)
2014年、私は自己資金のみでSpelldataを創業しました。
創業当初から、営業活動は行っていません。
現在に至るまで、売上はすべてお問い合わせと紹介によって積み上げられています。
従業員は7名、2025年8月期の年商は1.8億円です。
広告費やオフィス維持費をかけない分、利益は教育と報酬に回すという判断を続けてきました。
その結果、年間700時間の業務内学習、完全在宅勤務、ジョブ型雇用という形に行き着いています。
これは理想論ではなく、現在も運用されている前提条件です。
最終的な目標は、一人当たり売上1億円、年収1,000万円です。
これは全員に約束するものではありません。
しかし、専門性を積み上げ、成果を出し続けた人には、その水準に到達できる制度を用意しています。
Spelldataでは、指示を待つ人材や、管理されることを前提とした働き方を想定していません。
自分で考え、判断し、結果を引き受ける人にだけ、この環境は意味を持ちます。
株式会社Spelldata 代表取締役
竹洞 陽一郎
ここまでを読んで違和感がある場合、この先を読む必要はありません。
合わない環境で働くことは、双方にとって不幸だからです。
Step 6|採用についての考え方を知る
Spelldataでは、「応募する職種の実務経験」と「IT業界での就業経験」の2軸のマトリクスで、採用の考え方を整理しています。
採用判断の軸は、職種の実務能力とポテンシャルであり、IT業界での就業経験そのものは加点要素ではありません。
応募する職種が未経験の場合、IT業界での就業経験は、むしろ懸念要素です。
なお、この表での「技術職」とは、非機能要求(性能・信頼性・セキュリティ)に特化したテクニカルサポート職を指します。
入社後のキャリア:ジョブツリー(構想)
ポテンシャル採用で入社した方は、まずベースジョブで約3年の実務経験を積みます。
その後、本人の強みと希望に応じて、社内でアドバンスジョブや共通上位職へジョブチェンジできます。
上の表で経験者採用としている職種にも、社内からはこの経路で未経験から到達できます。
Spelldataのジョブツリー構想。下段のベースジョブ(テクニカルサポート、ディールマネージャー、リソースマネージャー)で約3年の実務経験を積んだ後、中段のアドバンスジョブ(SA、TAM、AE、CSM、財務、経営企画)や、上段の共通上位職(マーケティング、広報、人事、法務)へ社内でジョブチェンジできる。ベースジョブ間はフルメッシュでローテーションが可能。