採用プロセス
採用試験から就業までのプロセス等をご紹介
応募前のチェックポイント
社会人としてキャリアを積んでいる方は、一度、新卒時の就職活動を思い出してみてください。
あの頃は企業研究や応募書類の準備、面接対策などを入念に行ったのではないでしょうか。
ところが、いざ転職やキャリアチェンジの場面になると、意外にも場当たり的に応募してしまう方が少なくありません。
人生を思い通りに進めるための大きなポイントは、やはり「事前のリサーチ」と「準備」です。
前もって情報を収集し、しっかりと戦略を立てることで、自分が納得できる結果に近づくことができます。
一方で、結果がうまくいかなかったときに振り返ってみると、ほとんどの場合は準備不足に起因しているという傾向があります。
「失敗」そのものは悪いことではありませんが、準備不足による失敗は、せっかくの機会を逃してしまう原因になり得ます。
もし皆さんが、今後の就職活動や転職活動をより良い結果にしたいと考えているなら、まずは十分な下調べと入念な準備をおすすめします。
しっかりと自分の可能性を探り、企業や職種をじっくりと研究することが、理想に近づくための第一歩です。
実際の仕事でも高い成果を上げられる人は、そうした姿勢で取り組める人だと、私たちは考えています。
しっかりと事前の準備と下調べをする方に応募して欲しいです。
1. 応募の前に
Spelldataの採用募集への応募をご検討頂き、誠にありがとうございます。
しかし、応募される前に、まずはこのページを読んで、もう一度考えてください。
お互いに時間の無駄にならないようにするためです。
2. Spelldataが求めている人
Spelldataが求めている人物像について、具体的な例をいくつか挙げて説明します。
Spelldataへの応募を検討されている方は、ぜひご一読ください。
3. 応募の前のチェックリスト
もし人間関係がうまく築けない職場で働いたり、自分にとって苦痛な仕事を毎日こなすことになったら、慎重に考える必要があります。
このページでは、Spelldataがお勧めする応募前のチェック事項を紹介します。
選考プロセス
就職・転職は結婚に似ています。
お互いの価値観や人生観、ライフスタイルが合わないと、一緒に働き始めてからすぐにギクシャクし、違和感を感じてしまいます。
就職や転職でのミスマッチは、労働者にも企業にも貴重な時間とリソースの浪費につながります。
Spelldataでは、お互いにとって良い結果になるように、継続的に採用プロセスを改善し続けています。
良い結果とは、Spelldataに合っている人は採用して、合っていない方は、早期にお断りすることで時間の無駄にならないようにすることです。
それは、Spelldataを諦めることで、別のチャンスを獲得できる可能性を潰さないためです。
Spelldataでは、出来る限り慎重に応募者の方を検討しつつ、大胆にポテンシャルのある方を採用できるように努めています。
未経験であっても、ポテンシャルがある方なら、採用します。
1. 書類選考
Spelldataの募集職種への応募に際しては、履歴書・職務経歴書の送付をお願いしています。
パスワード付ZIPファイルにしたり、パスワードを入れないと開かないExcelやWord、PDFでは送らないでください。
弊社は、メール受信経路について、MTA-STSで強制ポリシーを設定しており、暗号化された通信経路でなければ、メールを受け取らないようになっています。
ですから、上記のような処置は不必要です。
2. 事前質問
履歴書・職務経歴書のチェックを行い、適切に記載されていて問題が無ければ、質問事項をお送りして回答を頂いています。
私たちは毎年多くの応募者とやり取りをして、価値観のすり合わせが最も大事だと感じております。
まずは、私たちの企業文化と合うかどうかを、質問への回答を通して確認します。
3. 適性検査
事前質問への回答を拝見して、Spelldataの企業文化と同じベクトルの方だと判断した方には、オンラインの適性検査を受検して頂きます。
オンラインなので、ご自宅で受検して頂いています。
適性検査は、多くの方が5~7分程度で終了されています。
4. 基礎学力検査
適性検査の結果、応募された職種についての適性があると判断した場合には、基礎学力検査に移ります。
なりすまし受検防止のためにZoomを接続した状態で、オンラインで、45分間の学力試験を実施します。
試験内容は、言語分野、数理分野、時事分野の3分野です。
5. 面接
適性検査をパスした方には、面接を受けて頂きます。
習志野市近辺の方は、習志野オフィスに来て頂いて、それ以外の方は、Zoomによる面接となります。
面接は1時間程です。
入社前の準備
入社前に準備する書類
入社前に準備して頂く書類について、説明します。
入社前の準備
在宅勤務の経験はありますか?
在宅勤務は、仕事をするあなたの部屋が「オフィス」になるという事です。
入社日から、円滑に仕事をスタートできるように、あなたの自宅の「オフィス」を整えて頂きます。
オンボーディング
Spelldataでは、新しいメンバーがチームにスムーズに馴染み、業務を効果的に開始できるよう、オンボーディングプロセスを整備しています。
現在のオンボーディングプロセスにはまだ改善の余地がありますが、継続的に改良を行い、より良いものにしていきます。
就業
一日の流れ
Spelldataでの就業時のイメージをしやすいように、一日の流れを説明します。
Spelldataでは、毎日3時間の学習時間を確保しており、残り4~5時間で業務を行います。
そのため、効率的に仕事を進めるスキルが求められる環境です。
評価基準
Spelldataでは、人事評価を明確かつ公正に行うため、定量的な評価基準を導入しています。
これにより、どのような業務を達成すれば良いのか目標が明確になり、成果が報酬や昇給に直接反映される仕組みを整えています。
「学習」と「実践」の両輪を回すことで、個々の成長と会社全体の発展につなげます。
年間スケジュール
Spelldataの会計年度のスタートは9月です。
大まかにですが、Spelldataの年間スケジュールをご紹介します。