ここまで読んでいただいた方へ

株式会社Spelldata
代表取締役 竹洞 陽一郎

株式会社Spelldataに興味を持っていただき、ありがとうございます。
採用プロセス等を順に辿って読んでいただき、このページに辿り着いた皆さんは、とても貴重な存在です。
心から感謝します。

Spelldataの名前の由来

Spelldataは、社名に「data」と入っているように、ITサービスを提供していますが、本質的にはデータ分析の会社です。

「spell」(記述する)+「data」
= 「データを記述する」
「spell」(呪文)+「data」
= 「呪文のデータ」

上記の2つを掛け合わせた社名になっています。
データ分析企業であり、ビジネスにとって重要な呪文(魔法)のデータを取り扱う企業であるという意味を込めています。

なぜ、私たちはデータを「見る」のか

私たちは、採用についても専門家としてデータ分析を行っています。
具体的には、Matomoでページ遷移各ページの滞在時間を計測し、どの情報が読まれ、どこで迷い、どこで離脱が起きやすいかを把握しています。
採用情報をより分かりやすくし、ミスマッチを減らすために行っています。

この「見えないデータからユーザーの真実を読み解く力」こそが、Spelldataのビジネスのコアコンピテンスであり、他のIT企業との差別化要因なのです。

データ分析においてエッジを効かせ、お客様に確実に貢献する。
それが、現在7名という少人数の企業でありながら、大企業を中心とする300社のお客様とお取引いただいている理由です。

あなたは選ばれた「トップ3%」です

冒頭で、皆さんが「貴重な存在」であると書いた理由をお話しします。
Matomoの計測データを分析すると、採用プロセスの全ページを読み、一連の流れを辿ってこのページに辿り着く人は、全体の3%弱です。

多くのミスマッチは、「よく調べない」ことに起因します。
毎日8時間を過ごす組織について深く調べること。
それは、お客様のことを丹念に調べ、ビジネスを成功させる姿勢と同じです。

このページに辿り着いたあなたは、その「調べる力」と「読む力」を持っていることを、行動ですでに証明しました。
ご自身で認められるかどうかは別として、あなたはとても優秀な方だと私たちは考えています。
私たちが、仲間として迎え入れたいのは、あなたのような方です。

本当に、全員「未経験」からスタートしています

一連のページを読んで、「私には向いていないかも」「私には能力的に無理かも」と思われた方もいるかもしれません。
しかし、どうか安心してください。
現在、Spelldataで働く従業員は全員が未経験者として入社し、あなたと同じ道を辿って現在は毎日忙しく大活躍しています。
(ここで言う未経験とは、当社が扱う領域であるデータ分析・品質管理・計測に関する実務経験がない状態からのスタートを指します)

入社後3ヶ月間は「ほぼ学習」――毎日8時間の学習

専門家として働く上で必要な素質はお持ちなのですから、教育は任せてください。
入社して試用期間の3ヶ月は、ほぼ学習に専念していただきます(毎日8時間の学習)
(もちろん、この期間も給与は全額支給されます)

毎日8時間も学習する日々は、学生以来で辛いかもしれません。
私たちは、この3ヶ月で、運動不足だと走ると筋肉痛になるように、勉強不足で本を読むと疲れてしまうあなたを鍛え直します。
入社してから3ヶ月が過ぎる頃には、「学ぶことが楽しい!」「毎日変化があって刺激がある!」と、学ぶ喜びに目覚めているはずです。

6ヶ月を迎える頃には、皆さん、担当している領域で仕事をバリバリこなすようになっています。
そういう姿を見て、私は「人の成長って凄いんだな」と、改めて感じるのです。
従業員のみんなも、「入社前には、こうなってるとは想像もしなかった」と口を揃えて仰います。

応募の合言葉(必須)

このページに辿り着いた皆さんには、以下のキーワードをお伝えします。
これは、採用プロセスの全ページを読んでいただいたかどうかを検証するためのキーワードです。
応募の際に、他のキーワードと一緒に記載してください。

「私は、トップ3%」

不安かもしれませんが、その不安は「成長への期待」に変えられます。
あなたからのご応募を、心よりお待ちしています。